支部からのお知らせ

 

■ 令和2年度四国地方整備局要望及び意見交換会を開催しました

 四国支部及び各県部会は、毎年8月から10月にかけて、四国地方整備局、四国四県、市町村など各行政機関に要望活動を行っています。
 去る9月10日、勝瑞用地部長以下用地部幹部の皆様ご出席の下、令和2年度四国支部要望を行うとともに、意見交換会を開催しました。
 今年は新型コロナウイルス感染症防止の観点から出席者を限定し、支部からは二川支部長、岡、檜垣両副支部長及び原田事務局長のみが出席しました。
 まず、支部要望書について、具体的なデータや会員アンケート結果などを用いながら要望事項を説明し、整備局からも1つ1つ丁寧な回答をいただきました。
 その後、意見交換会では、コロナ禍でのテレワークやオンラインでの打合せ会議などが話題となり、また、発注方式や歩掛の改正などについて忌憚のない意見を交わすことが出来ました。
【用地部長ご挨拶要旨】
 四国地方整備局では防災・減災と経済や観光の活性化を促すインフラ整備を実施しており、今後も貴協会の役割がより重要となっていく。地域の安全・安心を確保するためにお互い課題を出し合って、理会し合い協力していくことが重要であり、今後も貴協会にご尽力をいただきたい。